札幌市制100周年式典 当日の様子

令和4年(2022年)7月31日(日)、札幌文化芸術劇場hitaruにて、これまでの100年の歩みに思いをいたし、札幌がこれからも魅力的で持続可能なまちであり続けるよう、新しい100年に向けて歩みを進めるきっかけとなることを願い、札幌市制100周年記念式典「NEXT 100YEARS KICK OFF FES.」を開催しました。

第1部 式典の部

オープニング映像

 札幌市制100周年記念ソングみんなで歌おう!GReeeeN「始まりの唄」

札幌市制100周年のテーマソングに採用した、ボーカルグループGReeeeNによる、明るい未来へと歩み出す人々の様子を歌った楽曲「始まりの唄」を合唱版にアレンジしたものを、札幌市出身で札幌市制100周年アンバサダーを務める、錦鯉の長谷川雅紀(はせがわ・まさのり)さんやインフルエンサーの佐藤ノア(さとう・のあ)さん、秋元市長のほか、多くの市民の方々が歌いつなぐ記念動画を上映しました。

オープニングアクト

札幌大学ウレㇱパクラブ

多文化共生のモデルづくりを目指し、未来のアイヌ文化の担い手を大切に育てる取組を行う「札幌大学ウレㇱパクラブ」の皆さまより、『ムックリ』、『フッタレチュイ』、『エムㇱリㇺセ』、『イオマンテリㇺセ』の4演目のアイヌ古式舞踊を披露いただきました。式典のオープニングを飾る素晴らしいステージとなりました。

式辞

札幌市長の秋元克広より、皆さまへ御挨拶申し上げました。

市長からは、「これまでの100年間の様々な出来事、そして、これまでの100年間の先人の皆様や今日を共にする皆様の創意工夫、チャンスを活かした取組み、地道な取組みの一つひとつが、レガシーとなって、人口約197万人を擁する今の札幌市をつくり上げてきました。」「これまでの100年への感謝と、これからの100年への希望を胸に、共に歩みを進めていきましょう。」などの言葉がありました。

祝辞

御来賓代表として、北海道知事鈴木直道(すずき・なおみち)様から賜った祝辞を北海道副知事の小玉俊宏(こだま・としひろ)様より、代読いただきました。

「札幌市の発展は、先人たちが様々な困難を乗り越え、培ってきた財産はもとより、秋元市長をはじめ市民の皆さまの郷土(ふるさと)を愛する熱い思いとたゆまぬ努力の賜であり、深く敬意を表する次第です。」
「今後においても、将来に渡って魅力と活力あふれる札幌を目指し、次の100年に向けた確かな歩みを進められますことをご期待申し上げます。」
などのお言葉がありました。

 ビデオメッセージ

札幌に所縁のある方々から、市制100周年を迎える札幌市へのあたたかいメッセージをいただきました。

大人気のお笑い芸人「EXIT」のお二人やスキージャンプ競技のオリンピックメダリストである葛西紀明選手と小林陵侑選手、演劇ユニット「TEAM NACS」の皆さまのサプライズでの登場に会場は沸きました。

EXITのお二人
葛西紀明選手・小林陵侑選手
TEAM NACSの皆さま

「平和へのメッセージ」受賞作品表彰式

子どもたちに平和について改めて考えてもらう機会として毎年実施している、「平和へのメッセージ」。市内の小学5・6年生と中学生を対象に、「平和」をテーマに絵や詩で表現した作品を募集するもので、今年は市制100周年を記念して特別に「札幌の平和な未来」を中学生部門のテーマにしました。この日は、1,281作品の中から選ばれた優秀賞2作品、入選8作品を上映し、市民の皆さんと『平和を願う想い』を分かち合いました。
その後、優秀賞を受賞された伊藤栞(いとう・しおり)さん、塚田心音(つかだ・ここね)さんへの表彰式を執り行いました。お二人は受賞挨拶で「バトンをつなげるように平和な日常を未来につなげていってほしい(伊藤さん)」、「豊かな自然を未来に残したいという思いで作品を描いた(塚田さん)」と、それぞれが作品に込めた思いを語ってくださいました。

市制100周年バースデースイーツ お披露目式

さっぽろスイーツプロジェクトに参加する菓子店の皆さまが市制100周年を記念して作成したスイーツが大集合しました。さらに、北海道洋菓子協会会長である田中英雄(たなか・ひでお)様(「菓子の樹」オーナー)が、ステージ上で最後の仕上げを行って完成させた札幌市へのバースデーケーキを披露してくださいました。また、同プロジェクトを主催するスイーツ王国さっぽろ推進協議会会長の土井大輔(どい・だいすけ)様(「べんべや」代表取締役)はご挨拶で「パティシエを輝かせ、これからも市民の皆さまと札幌スイーツを盛り上げていきたい。」との熱い思いを語ってくださいました。

田中様による御挨拶の様子
土井様による御挨拶の様子

第2部 祝祭の部

札幌市制100周年記念 スペシャルステージ

札幌市出身の長谷川雅紀さんと相方の渡辺隆(わたなべ・たかし)さんのコンビ錦鯉と、共に札幌市出身であるタカアンドトシのお二人が、それぞれ市制100周年をネタに取り入れた漫才を披露してくれました。その後、4人での札幌にまつわるトークでは、札幌への想いを面白おかしく語り、大きな笑いで会場を沸かせてくれました。

錦鯉

タカアンドトシ

市長とゲスト・若者による スペシャルクロストーク

秋元市長、タカアンドトシのお二人、佐藤ノアさんと司会の佐藤麻美(さとう・まみ)さんが未来を担う若者10名を交えてトークセッションを行いました。若者の中にはキャビンアテンダントやホテルスタッフ、パティシエという将来の夢の職業の服装で登場してくれた方もいました。

トークは事前に設定したテーマに沿って、参加者が穴埋めをする形で進行。若者たちから、「これからの100年は『  』札幌」のテーマでは、『所得制限のない』札幌として、子ども手当等の所得制限の緩和が少子化に効果的ではないか、という意見や、『グローバル』札幌として、東京や大阪に並ぶくらい札幌が海外の方から人気のある街になってほしいという意見、『外国人にも優しい街』札幌として、札幌の誇れるものを多くの外国の方にも知ってほしいという意見、そこから話題が展開し、札幌の誇れるものとして、「化石」を挙げた方もおり「札幌市博物館活動センターにある大きな海牛の化石が誇れると思う」というお話もありました。さらに『SDGsなまち』札幌として、SDGsの考え方を広めて札幌市が持続可能なまちになってほしいという意見がありました。

また、「私は、『  』をはじめる。」のテーマでは、『更なる努力』をはじめるとして、カーリングで将来のオリンピック出場を目指すといった力強い夢を語ってくれた方もおり、大変盛り上がるトークとなりました。

グランドフィナーレ

ジャズ、YOSAKOIソーラン、合唱、書道の各ジャンルで活躍する若いチカラが結集し、未来の夢や希望を胸に力強いライブパフォーマンスを繰り広げました。

札幌ジュニアジャズスクールClub SJFライブ演奏

札幌ジュニアジャズスクールClub SJFの皆さんが、ジャズのライブ演奏パフォーマンスを披露。ソロパートを含む全2曲の力強い演奏で会場を沸かせました。

平岸天神ソーラン踊り保存会

YOSAKOIソーラン祭りで過去最多10回の大賞に輝いた平岸天神ソーラン踊り保存会の皆さまによるYOSAKOIソーランの演舞。平岸天神ジュニアにも出演いただき、ステージ全体を使った迫力ある演舞で会場を盛り上げてくれました。

札幌市制100周年アンバサダーを務める雪ミクも登場!

GReeeeN「始まりの唄」合唱&書道パフォーマンス

市立札幌旭丘高等学校合唱部
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北海道札幌南高等学校書道部

札幌旭丘高等学校合唱部の皆さんの「始まりの唄」の合唱に合わせ、札幌南高等学校書道部の皆さんに「始まりの唄」の一節と、札幌市が未来に向けて発展していくことを願いに込め「輝け」という文字を書いていただきました。
素晴らしい歌声と迫力のある書道作品のコラボレーションで感動的なフィナーレになりました。

記念撮影・エンディング

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